G検定(ゴキブリ検定?)ってご存じ?
今日は,かれこれ15年くらいの付き合いになる親友たち(ちなみに私は20歳)とご飯に行って,いつものようにだらだらと何のためにもならないような話をして帰る.といったイベントがある日でした.
無駄な時間過ごすのもったいなくね?と思う人もいるかもしれないですが,帰った後になぜか不思議とやる気が満ち溢れてくるんですよね.
そして,27時からブログを書く気にもなれるのです.
不思議なパワーですよね.
さて,今回はタイトルにある通りG検定というものについて書きたいと思います.
高専時代には,卒業研究で画像認識・物体検出の分野をやってました.
そんな私から見て,G検定がどういったもので,どのようなメリットがあるのかを書いていきたいと思います.
私は高専の時にこの検定を知りたかった!と思ったので,高専生に特に読んでほしいと個人的に思っています!
というか,AIや機械学習,ディープラーニングをやってみたい!と思ってる人たちに読んでほしいです!
今回も,
概要
思ったこと
まとめ
の順に行きたいと思います.
概要
そもそもG検定ってなに?という疑問をお持ちの方もいると思います.
公式HPから言葉を借りてくるなら,
ディープラーニング(DL)の基礎知識を有し,適切な活用方針を決定して,事業活用する能力や知識を有しているか判定する検定です.
日本ディープラーニング協会が行っている検定です.
そして,E検定というのもあります.
E検定は,
ディープラーニングの理論を理解し,適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを判定する検定です.
G検定のGはジェネラリスト向け.E検定のEはエンジニア向けという意味です.
「AIですか?少しはわかりますよ!」って言うのを証明できるような検定だと思っています.
試験時間は120分で,約220問が4択で出題されます.
そして,オンライン受験です.
あれ?オンラインで,しかも択一式?
余裕じゃね?
そう思いますよね.
ざっと計算してみましょう.
120分で220問.
つまり,1問あたり30秒くらいで解かないといけないわけですよね.
いちいち調べてたら余裕で時間が無くなります.
そもそも,試験を受ける意味も薄れてしまいますしね...
問題の内容としては,人工知能の歴史から,代表的な手法,法律問題まで幅広く問われます.
そして,個人的に面白いなと思うのが,G検定は
○○年#○G検定合格者
といったように,何年の何回目の試験かも一緒についてくるんですよね.
AI周りの話が日進月歩で進化しているから数年前の常識が今の非常識になることを表しているわけです.
私は,今回2020年の#2の合格者というわけですね.
さて,概要は調べれば山ほど出てくるので,この辺にしておきます.
思ったこと
ここからが本番です.
まず結論から言うと,「卒研始める前にこの検定受けたかった~」です.
G検定を勧める理由としては,2つあります.
1つ目は,AI周りの話を体系的に学ぶことができるからです.
G検定のサイトには,G検定合格者推薦図書というのが載っています.
私は,そこの1番に出てくる「ディープラーニングG検定公式テキスト」で対策しました.(ほとんどの人がまずこれで対策をするのではないでしょうか.)
このテキストを読む.これがG検定を勧める理由の大部分です.
ここで高専時代の話です.
私は,授業を無難にこなして,バイトと遊びそして運動系の部活を高専にしては珍しくかなりやってるような高専生でした.
残念ながら,ツヨツヨ高専生ではありませんね.
そんな私は,機械学習なにそれ?AIかっこよさそう.やりたい!状態からスタートするわけです.
Qiitaで記事をあさりながらやってみる.
分からない単語がでたら,調べる.
調べたら,そこにまた分からない単語が載っている.
...
といった風に完全に手探り状態で,機械学習周りの勉強をやっていたわけです.
例えるなら,庭に埋まってる宝を探すときに適当に穴を掘っては埋めて,また違うところを掘っては埋めて...あるとき,たまたま見つかった!ってなるようなイメージです.(もしかして,分かりにくいかこの例え...そういう時はスルーしていきましょう!)
とにかくこれものすごく効率悪いですよね.
私は最終的に,ブースティングとDataAugmentationと転移学習.ResNetなどを使って目的を達成しました.この言葉にたどり着く&理解するまでものすごい時間がかかってます.
今出てきた言葉,全部公式テキストに載ってるんですよね.
他にも基礎的なことがかなりの量書かれています.
基礎的なことが体系的に学べる.
卒研を控えてる初学者の君たち,まずこの本から勉強したら効率的に勉強できるぞ.と伝えたいです.
2つ目はおまけみたいなものですが,外界に触れるきっかけになるということです.
ま,これはG検定を受ける必ずこうなるとかいうものでもないですが,例えば高専生をモデルとしますね.
「G検定」と調べて,HPを見ますよね.
そしたら,こんな感じのページに飛ぶわけです.
ん?DCONってなんだろう?と思ってクリックします.
はい,素晴らしい世界の入り口にあなたは立ちました.(気になった人は調べてみてください)
ま,多少強引ではありますが,AI関係の面白そうな機会が近くに転がってるんだよ.ってことが言いたいわけです.
まとめ
今回はG検定を受けてみて感じたことを書きました.
今回初めて受けたので,他の回のことは知りませんが,
今回は法律問題・強化学習周りの話が多く.
問題の難易度も公式テキストではカバーしきれない問題だったと私は感じました.
ちなみに勉強時間ってどれくらいやったの?って聞かれたので一応書いておくと
1日2~4時間×4日で公式テキストを読む.
数日なにもしないで忘却曲線が下がってきたところで,問題集を3日くらいでのんびり1周する.
カンペ用のマインドマップを作成する.(←途中でこれいらんなと思ってやめる)
くらいでした.
というのも,そもそも卒研でディープラーニング関連の話をやってたので,そんなに新しい知識はなかったんですよね.
単語を思いだしたり,歴史周りを学んだりって感じで.
試験自体は簡単とは言えなかったですが,公式テキストや問題集レベルだとそんなに難しくはないと思います.(もともとある程度知ってたからそう思うのかもしれないですが)
ってな感じが私の勉強時間でした~.
とにかく今回言いたいことは,
機械学習関連のことをやりたいなら初めに公式テキスト読んでおくと良いぞ!
ということでした.
あくまで一個人の意見ですから,こんなこと言ってる人がいるぞってことくらいに思ってくださいね(笑)
そして,G検定・E検定合格者だけが参加できるイベントももう少しであるので,それも楽しみですね.
それでは今回も読んでいただき,ありがとうございました!
以上!!!
あれ?みんなピンときてないな...
そろそろ,7月末.編入後初のテストもありドタバタな毎日を過ごしてるゆーだいです.
今回も高専キャリア主催のビジネスデザインラボ#4に参加したお話です.
(ビジコンなどで特にありがち) なにかについてのアイデアをチームで考えるとき,
(゚∀゚)キタコレ!!最強のアイデア思いついた!
さっそくチームで共有しよう.と思いチームに伝える.
あれ?みんなピンときてなくね?
なんで,分からないのこのアイデアのすばらしさ...
みたいな状況って良くありません/見かけませんか?
そんな人たちに特に良い講義になってます.
今回の講義テーマは【Shift-imagine法】イノベーションを生み出す最強の思考フレームワークです!
今回も,
講義概要
思ったこと
まとめ
で行きます!
講義概要
今回は講義というよりは,みんなで考えながら進めていくみたいな感じでした.
毎度おなじみのチェックインからスタート.
次に,イノベーションを構造的に証明する意義を確認しました.
そして,「人間が運動を習慣化できない問題」をもとにフレームワークSHIFTを用いて考えていきました.
ちなみにSHIFTは4つのステップに分かれています.
1.アイデアをとにかく出す
2.いい塩梅の軸を組み合わせて4象限を作る
3.ジャストアイデアを配置する
4.SHIFTの方向性と範囲が適切かどうかを検証する
4象限にアイデアをプロットしていくのですが,アイデアをどこに配置するかを考えるためにちょうど良い抽象度の軸を選択することでアイデアを構造的にとらえることができるというものですね.
このフレームワーク自体完璧に理解できてない私があれこれ説明すると,かえって複雑になると思うので,説明は省略しますね.
「イノベーションの作法」 という少々お高めの本に詳しく載っているそうです!
思ったこと
今回は私の考え方の変化についてです.
分かりやすくするために,極端に話します.
まず前提として私は声が大きいタイプの人間です.
そして,それっぽく話すのが得意です.(と,思っています.)
もっとイメージつきやすいようにビジコンを想像してみます.
4人のチームになりました.4人で話し合いです.
でも4人の話す量って,全然同じ割合にならないですよね.
チームの人数が増えていくほど,その割合にはさらに差が出てきます.
あくまで私のイメージですが,
2人が軸になって話していて,残り2人がそこなにかを足したり,引いたりしているイメージです.
私は,軸になって話しているタイプなわけですね.
リーダーとかをよくやるタイプです.
さて,グループでワークしていると,時間ギリギリになってきました.
しかし,うまくまとまっていません.
結局,どうしようか?となると声の大きい人に引っ張られる傾向がありますよね.
なら,このアイデアで行こう.と言います.
で,みんなでしっかり共有できていない.時間もない.
そして,「私がとりあえず形にしてみるから,それをみんなで確認して修正する形にしよう.」ってなってスライド作ったりアイデア修正したりして,とりあえず形にする.
このようなパターンで,発表直前は大体徹夜みたいな感じになります.
うまくいかないな.なぜだろう?と考えて,他の役回りをやってみよう.援護側につこう.と思って,ここ最近のビジコンではリーダにならないように他の人を推していました.(意識高い人たちが集まるから,リーダーできるような人もたくさんいますしね!)
そうこう考えながらいろいろ見えてくるものもあります.
しかし,結局のところはうまくいった!とならないんですよね.
アイデアを構造的に考え,共有する.
どの役回りについてみても,これができてないとダメなんですよね.
SHIFTは使いこなすのがとても難しいです.
しかし,このアイデアを構造的に考え,共有する.という考え方を持っているだけでもこれまでよりも何倍もうまく伝えることができるようになるのではないでしょうか.
私は,SHIFTをうまく使いこなすことももちろん頑張っていますが,SHIFTを学んでからどのように言えばうまく相手に伝わるのか.相手はほんとはなにを伝えたいのか. ということをとても意識して動くようになりました.
そのアイデアは微妙じゃない?深堀せずにおいておこう.
と,以前ならなっていた.しかし,そのアイデアを言った人の伝え方がうまくないだけで,深堀することで思わぬ発見があるかもしれない.
そう思えると,相手のアイデアを聞くことがとても楽しくなってくるんです.
この考え方を得られただけでもとても有意義なものですね.
まとめ
今回は,ビジネスデザインラボ4回目に参加しました.
アイデアを構造的に考える.(n回目w)
難しいですね.
フレームワークはあくまでもフレームワークなのでそこにはまりすぎずに考えることも大切だと私は思います.
やってみないと分からない.とりゅーかんさんも言ってたので,何度もトライして身に付けていきたいです!
ちなみに,今回の課題であった「人間が運動を習慣化できない問題」ですが,継続力皆無の私は習慣化できてるんですよね( ・´ー・`)
運動が好きなのももちろんありますが,のがチャンネルのおかげですね.
私の父にも勧めて,結構仕事から帰ってきてからやってるのを見かけます.
父が言うには,5分とかでできるから毎日やろうって気になれる!らしいです.
そして,最近「おなかまわりが良くなってきた気がする」と言ってました.(母には食べる量が減ったからでしょとツッコまれていましたが(笑))
気がするだけでも,健康を心掛けてくれるのは息子としてはうれしいですね!
のがチャンネルには様々な種類のワークアウトがあるので自分に合ったのが見つかると思います!(私は,10分or15分のワークアウト+補強をしてます)
ぜひみなさんも見てみてくださいね~(かわいいですよ( ̄▽ ̄))
https://www.youtube.com/channel/UCP6aw2-Afafmm0cPZ7pmYyQ
それでは,読んでくれてありがとうございました!
以上!!!
私,実は26歳なんです!(嘘です)
最近は,課題とバイトとマイクラとapexとその他諸々でタスク大爆発が起こりそうなゆーだいです.
なんかうまいタイトル思いつかずに,タイトルは適当に書きました...
もちろん嘘です.
基本的に嘘はNGなので,それを注意しながら読んでください(なら,嘘つくなよ...)
というわけで,今回も高専キャリア主催のビジネスデザインラボ#3に参加したお話です.(ほんとはもっと違うこともブログに書きたい...が,余裕がっ...)
今回の講義テーマは,
【確実に伝わる】人の心に残るアイデアの6原則です!
今回も,
講義概要
気になったところ
まとめ
で,今回こそサクッと行きたいと思います!
(第1回3500文字,第2回2800文字)←全然サクッとではない.
講義概要
今回は以下のような流れで進んでいきました.
今回はりゅーかんさんによる講義でした.
毎回,agendaを提示してくれるのでスッと入ってくるんですよね.
以前,2時間くらいの講義を受けた時にagendaが提示されていなくて,なにかもやもやした感じがしたのでとても大切なことだと再確認しました.
このような気づきも複数の人の講義を見たからこそ気づけたことですよね!
様々なものに触れる...
大切ですね!
講義の概要について,もう少し詳しく書いていきます!
まずは,毎度おなじみチェックインです.
ここでは,学生生活で最も印象的だったことをグループで共有しました.
私は,編入をするきっかけになったZENPENの説明会の衝撃について話しました!
次に,人の話ってあまり記憶に残らないよね...という話です.
確かに,たくさんの人と同時に顔合わせなどを行うと名前・顔・情報がばらばらに紐づきますよね...
そこで,人の記憶に焼き付く情報として
SUCCESが大切だ.ということを学びました.
SUCCESとは
これらの頭文字をとったものになります.
これらを意識して話すことで人の記憶に残りやすくなるというのです.
今回はその中の3つ.Unexpected,Emotional,Storyについて詳しく触れました.
ここでは,それぞれのポイントUnexpected,Emotional,Storyをどのように付加できるかを例題を通して学びました.
そして最後に今日学んだことを用いて,記憶に残る自己紹介文を作成し,ワークしました.
気になったところ
今回.私の中のキーワードは
人の記憶はマジックテープのようなもの
です.
これは,記憶するためにはより多くの情報を紐付けることがポイントだという意味のものです.
今回の講義内容は,私自身かなり意識しているものだったので,自分がうまくできているかの確認にもなりました.
私とチェックインなどで同じになった人は聞いたことあると思いますが,最近だと,
「名前は植野雄大といいます.苗字のうえのは上下の上野じゃなくて,植物の方の植野です!」
や
「 千葉大に今年から編入したんですけど,まだ大学に2回しか入ったことないんですよ!」
などを付け加えて自己紹介しています.
他にもマジックテープの話で思い出した話があります.
Facebookで知り合いかも?みたいなのありますよね.
あそこに全く知らない人が載ってたのですが,その人はメガネとベレー帽をかぶった写真をプロフィール画像にしていました.
そしてある機会に,とある会社の社内見学をさせてもらった時になんとその全く知らないメガネとベレー帽の人を見かけたのです!
一目見た瞬間にあの人だ!となりました.
なぜならFacebookの画像と全く同じ格好でその人が歩いていたからです.
そんなにぴったし同じことあるかよ!と心の中でツッコミをいれた記憶も鮮明にありますね(笑)
このように,服装などの外見もその人を覚えるポイントの1つになりますね.
企業のCMなどでも,音楽とともに紐づけて覚えてもらうような工夫があるのではないでしょうか!
そして,もう一つ気になったポイントは
紐づけを意識しすぎてほんとに大切なポイントが伝わりにくくなること
です.
物語性や意外性の付与を意識しすぎて,単純明快さがなくなると本末転倒ですよね.
これは,ワークで話してるときに自分が何を言いたいのかよくわからなくなり,自分が分からなかったら相手に伝わるわけないよね.と思い気が付きました.
さらにこの話について考えると,
例えば,先ほどの私の自己紹介で名前を憶えてもらいたい場合は
「名前は植野雄大といいます.苗字のうえのは上下の上野じゃなくて,植物の方の植野です!」
「 千葉大に今年から編入したんですけど,まだ大学に2回しか入ったことないんですよ!」
上の方は有効ですが,下の方は逆に「まだ大学に2回しか行ったことないんだ...」という話に印象を持っていかれて,「千葉大に2回しか行ったことない人って,何て名前だっけ?」ってなりかねませんよね!
このように,自分の伝えたいことをしっかり整理してそれを強調させるために様々なテクニックを付与していくことが大切です.
まとめ
今回は,ビジネスデザインラボ3回目に参加しました.
伝えたいポイントを整理し,より効果的に伝わる方法を考える.
日々のトレーニングが欠かせませんね!
前回といい,今回といい,結局はどれだけ量をこなせるか(もちろん個人のセンスもありますが)が勝負になります.
日常生活をどのような姿勢で過ごすのか.
考えさせられますね...
哲学ですね...(←んっ?)
最後に,全く関係ないですが,哲学といえば私の大好きな東海オンエアの
「哲がクイズ」のリンクを張っておきます.(←は?)
東海オンエアさいこうですね!
読んでくれて,ありがとうございました!
以上!!!
水を高く売るなら、やっぱり砂漠?いや、歌舞伎町でしょ!
はい,というわけで(唐突),今回も高専キャリアさんが主催するBiziness Design Labの#2に参加した話です.
今回は
- 講義の概要
- 気になったところ
- まとめ
といった感じでサクッと行きたいと思います!
よろしくお願いします!
講義の概要
2回目である今回は高専キャリアのCTOである兼城さん(@pinkroot)
による講義でした.
プロッセルさん(https://prossell.jp/)が行っているオンコンのメンターとしても,お世話になったことがあるのですが,すごい人だといつも痛感しています!
まず,相談をするとどんなことでも褒めてくれるんですよね!そして,足りないところをピンポイントでグサッ!と的確に教えてくれるんですよね.
メンタリングの神だと勝手に思っています(媚売り)
そんな兼城さんの今回の講義はマーケティングについてです.
講義は
の流れでした.
もう少し詳しく書くと,
まずはチェックインも含め,チームに分かれてマーケティングとはなにか?という定義を話し合いました.
チェックインの内容にしては難しくて話がしにくいね(笑)とか言いながら考えました!
その内容を各チームで発表し,次にマーケティングって具体的に何やるの?って話を聞きました.
一通り話を聞き,「なるほど,なんとなくわかった気がするぞ」ってなったところでお待ちかねワークショップの時間です.
今回は「2Lの水を高く売る方法を考えてみよう!」というものでした.
まず,チームで話し合い→発表をして兼城さんからフィードバックをもらいました.
ここでも,神フィードバックが連発でしたね.
そして,付加価値のつけ方を教えてもらい,それを踏まえて再度ワークショップ.
フィードバックをもらい,フレームワークについて教えてもらいました.
AIDMA,AISAS,AARRRなどのフレームワークを学び,最後にそれらを含めてワークショップ!そして,各チーム発表し,まとめがあって,終わりでした.
講義の内容について,詳しいことはOKBさんの記事に書いてあるのでこちらもぜひ見てみてください!
https://note.com/syimiroiro/n/n2a9266cda139
気になったところ
「2Lの水を高く売ろう!」というワークショップは面白かったですね.
しかも,同じ課題でのワークショップが3回あり,その間に少しの知識や考え方を教えてもらうことで考え方がアップデートされている感じがあってとても上手な講義のやりかただな~.と思いながら学んでいました.
今回の気になるポイントは
の2つです.
1つ目のとあるチームのアイデアですが,お察しの通り歌舞伎町です!(圧倒的雑な伝え方)
みなさん,2Lの水を高く売るならどのように売りますか?
私たちのチームは,2Lという量の多さを踏まえ,いろいろな用途に使えるし,持ってくるの重いからキャンプ場で売ろう!といった風に考えました.
砂漠でしょ.
って言われたら確かに,最適解だな.と思いますよね.
そんな各チームの発表の中で「歌舞伎町で酔ってる人に美男美女が売る」という発表をしたチームがいて,おもしろい!と思いました.(ちなみに,考える時間は5分とかです.)
この短い時間でよく思いついたな~と思いますよね.
でも,短い時間で話をまとめて発表しなければならないので焦りはするものの,アイデアを聞くと「あ,そのアイデア実際に○○であるよね」ってなるんですよね.
ここが,大切なのです.
日常生活でマーケティングのプロたちが考えたアイデアに触れているのです.
例えば,アイドルやキャラクターの限定ラベルの飲み物なども,付加価値をつけるアイデアですよね.
そういった,日常生活にあるアイデアたちを常にマーケティングの視点からも見ることで,自分の中にアイデアがストックされていきます.すると,最適解に近い良いアイデアを導ける可能性を高めることができるわけなのです.
2つ目がAARRRモデルというフレームワークについてです.
詳しい説明は省略しますが,「Acquisition」→「Activation」→「Retention」そして,「Revenu」や「Referra」につながるというものです.(雑すぎる)
この画像を見ればイメージ湧くはずです!
如何に継続してサービスを使ってもらうか,ユーザーに知り合いへサービスを紹介してもらえるか.
世の中に情報があふれている現代にもってこいのフレームワークというわけですね.
このビジネスデザインラボも「シリコンバレーを目指せ!」というキャッチーなフレーズで拡散されやすいようになっているのかもしれないですね.
AARRRモデルについて,いろいろ聞いてる中で,キングコングの西野さんやホリエモンが話してた話を思いだしました.
私は本を読むときにカバーとか帯とか邪魔なので外して読むんですが,西野さんの革命のファンファーレを読んだときにカバーをとってびっくり,
えんとつ町のプペルの絵が描いてあるんですよね.
裏表紙をこのクオリティにするのって,かなりお金かかりますよね(知らんけど笑)
これも写真を撮って,SNSでこの本読んだよ!って読者が拡散しやすくするためのアイデアらしいです.「本にもインスタ映えスポットを作るんだよ.」みたいなことを言ってたような気がします.
おもしろい!
ってなりません?
私は,なります!
最近は日常生活にどのような視点を加えるかということの大切さを改めて実感することが多いですね.
まとめ
今回は,ビジネスデザインラボ2回目に参加しました.
マーケティングの視点を持ち,生活する.
賢い人たちが考えた良いアイデアを盗む.
フレームワークを装備して,挑む.
どれも重要ですね.
話は少し変わり,高専キャリア×マイクロソフトのイベント「クラウドAI開発講座」が始まります.こちらもめちゃくちゃ楽しみですね.
生活が高専キャリアにどんどん浸食されていく~~!
こんなに魅力的な機会が転がってたら,ずっと学生でいたいですね(笑)
読んでくれて,ありがとうございました!
以上!!!
「初めまして,人間です.」あなたはそんな自己紹介になってませんか?
「なんだ,このタイトル?少し気になるな...」
そう思って,ここに来たあなた!いいセンスしてるね~(誰から目線)
ツリのタイトルで来てくれる人を想像するとなんだかニヤニヤしてしまいますね.
これが書く側の楽しさというやつなのでしょうか?
さてさて,今回は高専キャリアさんが主催するBiziness Design Labの#1に参加した話です.
今回は
- 高専キャリアがすごいぞ
- ビジネスデザインラボが始まったらしいので参加した
- まとめ
の順に話していきます~
高専キャリアがすごいぞ
「最近ゆーだいはやたらTwitterで#高専キャリアってつぶやいてるよね~」って,思うそこのあなた.
そもそも高専キャリアって何?って思ってませんか?
高専キャリアとは,
株式会社高専キャリア教育研究所(https://kosen-career.tech/)という会社ですね.
高専生向けのキャリア教育を中心に,「高専生をもっと世の中に羽ばたかせたい!」って言うミッションを持った会社です(と勝手に思ってるだけなので細かいところは自分で見てみてください(笑))
私は,3月にあった高専キャリアのビジコンに参加したのがきっかけでいろいろな活動に顔を出させてもらってます.
千葉大学に編入が決まってから,いろいろ活動を始めて素晴らしいご縁に恵まれ(その辺のこともブログに書きたい)貴重な体験をさせていただいてるのですが,その中の一つは間違えなく高専キャリアさん関係の活動ですね.
ですので,高専キャリア=高専生・編入生(など)にめちゃくちゃ良い機会を提供してくれるところと覚えておけば大丈夫だと思います!
ビジネスデザインラボが始まったらしいので参加した
そんな高専キャリアの最近の大きな動きの一つとして始まったのが
Biziness Design Lab(https://online.kosen-career.tech/business-design-lab)
これは,「ビジネスを理解したエンジニア」になるために様々な企業やメンターのもと成長できるアカデミーになっていて,なんと無料で参加できるんです!(ここを太字にするとなんか怪しい感じがでる)
その記念すべき1回目の講義があったという話ですね.
それでは内容に入っていきます!
今回の講義の流れはこんな感じでした.
順番に沿って,軽く触れながら話していきます.
1.チェックイン
まずは,チェックイン!
ここで言うチェックインとは,参加者の中から4人1グループにランダム分けられて,「自己紹介」や「今思ってること」などの雑談を短い時間で行うものです.
これが良いんだよね~,毎回いろんな人と話せるので楽しいし,参加者の緊張感もほどけていい感じになります!
話すのが苦手な人にとっても,良い機会ですしね!
2.business design labの説明
2番目は,文字通りビジネスデザインラボの説明ですね!
詳しいことは,リンクから見てみてください!
(https://online.kosen-career.tech/business-design-lab)
面白いポイントがここ!
「シリコンバレーをかけた戦い」
パワーワードですね,気になりますね.
なんと,文字通りシリコンバレーに行くことができるのです.
で,その方法がGOLDを稼いでランキングトップになることです.
GOLDは,ビジネスデザインラボに参加したり,体験記を書いたり,ビジネスコンテストに参加したりすることで獲得できます.
個人的に,GOLDという単位をとても気に入ってます(笑)ドラクエかな?
...そう,体験記を書くとGOLDがもらえるのです.
ずっと,やろうと思って後回しにしてきた「ブログを書き始める」ということを始めるきっかけになったわけですね(あざす)
素晴らしい学習の機会を無料で提供していただけるのに,さらに上位にランクインすると「シリコンバレーに行ける」,「最新型マックブックプロをもらえる」などなどの豪華景品が用意されてるのです.
神なのか?
神ですね...
といった,素晴らしいプログラムなわけですね.
3.相互理解とは
さて,ここからが内容になっていきますね.
まずは,相互理解ってなに?っていうとこから入っていきます.
- 相互理解とは何か?
- 相互理解はなぜ必要か?
- 相互理解をする際の注意点
を丁寧に教えてもらいました.
その中で特に私がいいなと思ったのが,今回のタイトルである
「初めまして,人間です」の話ですね.
講義資料から引用すると,
自分の情報を相手に伝えるときは
「中くらいの粒度→詳細」といった風に伝えることが重要だということです.
粒度と出てくると難しく感じるので例を挙げます.
この中で,ちょうどよいのって(一般的には)1番ですよね.
2番目は粒度が大きくて,3番目は粒度が小さいっていう話です.
何となくは理解できると思います.
「いや,そんな2,3のようなことはしないよ(笑)」って思いますよね.
確かにここまで極端ならわかりますが,実際にはちょうどいい大きさで話せてるかといえば,できてないこともあるのではないでしょうか.
これを意識して話すのと,そうではないのは大きな差が出そうですね!
TeslaかFacebookかどっちだったか忘れましたが,
「社内で略語を使うことは禁止」
というルールがあるという話を思い出しました.
コミュニケーションに障害が生じるからという理由です.
相手が欲しい情報を伝わる形で伝える.
これはしっかりメモっておきたいですね!
4.自己紹介を極めるワークショップ
5.相手の求めることを伝えるワークショップ
6.弱みを開示するワークショップ
ここからはワークショップです.
3の「相互理解とは」で学んだ内容をすぐに実践できるわけですよ.
良いですよね.
それぞれのワークショップにひとひねり入っていて,
シチュエーションに応じて,もとめられる情報を伝える力を鍛えるための「もしもシリーズ」なんかもありました.
もしも,親戚のおばさんに近況を説明するとしたら?
もしも,インターン先で自己紹介するとしたら?
もしも,合コンで異性に自己紹介するとしたら?
といった風に,バラエティ豊かなシチュエーションに合わせて自己紹介をしていくワークショップです.
個人的には,親戚verが一番難しかったですね(笑)
そもそも,この年になると親戚に敬語で話すのか?ため口で話すのか?
結構迷いませんか?私は結構迷っていました(笑)
みなさん学んだことをすぐに生かし,どれも盛り上がっていました!
ここで,分かったのが自己紹介テンプレートを用意しておくのが大切度ということ.
急に自己紹介してと言われたら,誰でも焦るものです.
用意してはいけないルールはないんですから,用意しない理由はないですよね.
さっそく作成に取り掛かろう!
7.クロージング
8.チェックアウト
ワークショップで盛り上がり,最後に大切なことを教えてもらいました.
誰もが様々な経験を紡いできた個人であることを忘れてはいけないということです.
ササリマスネ...
私自身大雑把なところもあるので,共感と尊敬を常に忘れずに過ごしたいですね.
まとめ
今回は,ビジネスデザインラボ1回目に参加しました.
私自身,人と話すことに苦手意識はないし,できてるつもりでもありました.
しかしその中でも,注意点などを明文化して教えてもらえると気が付くこともたくさんありますね...
とても,満足できる講義でしたが,1つ大きな問題がありました...
それは,
休憩がない‼みんなワークショップに夢中すぎる‼
ことです,大好きなコーラを飲みながら講義に参加してたので,膀胱が破裂しそうでした...(笑)
次回からは,トイレ休憩を入れてもらえるようにお願いしようと思います(笑)
といった風に,体験記を書きましたがどうだったでしょうか?
気になった方はぜひ参加してみてください!
いきなりは...って方は私にTwitter(@yudai7676)で連絡して聞いてくれれば,どんな感じか お答えしますよ!
次週からも楽しみですね,では!
以上!!!
ようやく筆を執った私の話
はじめに
まずは,このページに来ていただきありがとうございます!
やはり,書くからには人に見てもらいたいですからね.
これまで(割と盛らずに...)30回くらいブログを書き始めようと思っていたのですが,なんとなく後回しになっていました.
2020年6月24日26時48分
なんとなく「今だ!」と思ったので,noteがいいのかな?はてなブログがいいのかな?とか少しだけ思いながらはてなブログを開いていたので,こちらで初めて見ることにしました.
ちなみに,今は「G検定を受験しよう!」と試験約2週間前に決断して勉強を始めたところです.
突然ですが,ポモドーロテクニックというのはご存じでしょうか?まさにそのテクニックの5分間の休憩時間中に「今だ!」のタイミングが来てしまったので,ポモドーロをガン無視して勢いに身を委ねます...
さてさて,深夜テンション&寝不足もあり人に見せれるような文章かどうかはわかりませんが,ブログを書く目的を軽く書いて終わりたいと思います.
ブログを書く目的
ぶっちゃけ,勢いで始めたのでそんな大層な目的はないのですが,
- 自分が読み返したい
- アウトプットをしたい
- なんかブログ書いてる人強そうに見える
くらいですかね.
Twitterとかで自分の過去のツイートを見直したりすること良くありません?(写真フォルダー見直したりとかも!)
私はこれとても良くやるんですよね.過去の自分の趣味嗜好がわかるので面白いですよ!やったことない人はぜひ見てみてください!
ほんとは自己紹介とかを書こうとおもったけど,27時だし?G検定の勉強途中だし?(めんどくさいし?)また今度気が向いたときに,書き足そうと思います!(書き足さないやつ)
以上!!!