つれづれづれ...グサッ!

つれづれなるまゝに、日くらし、HHKBにむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「初めまして,人間です.」あなたはそんな自己紹介になってませんか?

「なんだ,このタイトル?少し気になるな...」

そう思って,ここに来たあなた!いいセンスしてるね~(誰から目線)

 

ツリのタイトルで来てくれる人を想像するとなんだかニヤニヤしてしまいますね.

これが書く側の楽しさというやつなのでしょうか?

 

さてさて,今回は高専キャリアさんが主催するBiziness Design Labの#1に参加した話です.

 

今回は

  • 高専キャリアがすごいぞ
  • ビジネスデザインラボが始まったらしいので参加した
  •  まとめ

の順に話していきます~

 

高専キャリアがすごいぞ

「最近ゆーだいはやたらTwitterで#高専キャリアってつぶやいてるよね~」って,思うそこのあなた.

そもそも高専キャリアって何?って思ってませんか?

高専キャリアとは,

株式会社高専キャリア教育研究所(https://kosen-career.tech/)という会社ですね.

高専生向けのキャリア教育を中心に,「高専生をもっと世の中に羽ばたかせたい!」って言うミッションを持った会社です(と勝手に思ってるだけなので細かいところは自分で見てみてください(笑))

 

私は,3月にあった高専キャリアのビジコンに参加したのがきっかけでいろいろな活動に顔を出させてもらってます.

千葉大学編入が決まってから,いろいろ活動を始めて素晴らしいご縁に恵まれ(その辺のこともブログに書きたい)貴重な体験をさせていただいてるのですが,その中の一つは間違えなく高専キャリアさん関係の活動ですね.

ですので,高専キャリア=高専生・編入生(など)にめちゃくちゃ良い機会を提供してくれるところと覚えておけば大丈夫だと思います!

 
ビジネスデザインラボが始まったらしいので参加した

そんな高専キャリアの最近の大きな動きの一つとして始まったのが

Biziness Design Labhttps://online.kosen-career.tech/business-design-lab

 

これは,「ビジネスを理解したエンジニア」になるために様々な企業やメンターのもと成長できるアカデミーになっていて,なんと無料で参加できるんです!(ここを太字にするとなんか怪しい感じがでる)

 

その記念すべき1回目の講義があったという話ですね.

それでは内容に入っていきます!

 

今回の講義の流れはこんな感じでした.

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順番に沿って,軽く触れながら話していきます.

 

1.チェックイン

まずは,チェックイン!

ここで言うチェックインとは,参加者の中から4人1グループにランダム分けられて,「自己紹介」や「今思ってること」などの雑談を短い時間で行うものです.

 

これが良いんだよね~,毎回いろんな人と話せるので楽しいし,参加者の緊張感もほどけていい感じになります!

話すのが苦手な人にとっても,良い機会ですしね!

 

2.business design labの説明

2番目は,文字通りビジネスデザインラボの説明ですね!

詳しいことは,リンクから見てみてください!

 (https://online.kosen-career.tech/business-design-lab

 

面白いポイントがここ!

シリコンバレーをかけた戦い」

 

パワーワードですね,気になりますね.

なんと,文字通りシリコンバレーに行くことができるのです.

 

で,その方法がGOLDを稼いでランキングトップになることです.

GOLDは,ビジネスデザインラボに参加したり,体験記を書いたり,ビジネスコンテストに参加したりすることで獲得できます.

個人的に,GOLDという単位をとても気に入ってます(笑)ドラクエかな?

 

...そう,体験記を書くとGOLDがもらえるのです.

ずっと,やろうと思って後回しにしてきた「ブログを書き始める」ということを始めるきっかけになったわけですね(あざす)

 

素晴らしい学習の機会を無料で提供していただけるのに,さらに上位にランクインすると「シリコンバレーに行ける」,「最新型マックブックプロをもらえる」などなどの豪華景品が用意されてるのです.

 

神なのか?

神ですね...

 

といった,素晴らしいプログラムなわけですね.

 

3.相互理解とは

さて,ここからが内容になっていきますね.

まずは,相互理解ってなに?っていうとこから入っていきます.

 

  • 相互理解とは何か?
  • 相互理解はなぜ必要か?
  • 相互理解をする際の注意点

 

を丁寧に教えてもらいました.

その中で特に私がいいなと思ったのが,今回のタイトルである

「初めまして,人間です」の話ですね.

 

講義資料から引用すると,

自分の情報を相手に伝えるときは

「中くらいの粒度→詳細」といった風に伝えることが重要だということです.

 

粒度と出てくると難しく感じるので例を挙げます.

 

  1. はじめまして,千葉大学情報工学コース3年のゆーだいです.
  2. はじめまして,人間のゆーだいです.
  3. はじめまして,千葉県浦安市の舞浜ってところの1丁目の1番地から来ましたゆーだいです.

 

この中で,ちょうどよいのって(一般的には)1番ですよね.

2番目は粒度が大きくて,3番目は粒度が小さいっていう話です.

何となくは理解できると思います.

 

「いや,そんな2,3のようなことはしないよ(笑)」って思いますよね.

確かにここまで極端ならわかりますが,実際にはちょうどいい大きさで話せてるかといえば,できてないこともあるのではないでしょうか.

これを意識して話すのと,そうではないのは大きな差が出そうですね!

 

TeslaかFacebookかどっちだったか忘れましたが,

「社内で略語を使うことは禁止」

というルールがあるという話を思い出しました.

コミュニケーションに障害が生じるからという理由です.

 

相手が欲しい情報を伝わる形で伝える.

これはしっかりメモっておきたいですね!

 

4.自己紹介を極めるワークショップ

5.相手の求めることを伝えるワークショップ

6.弱みを開示するワークショップ

ここからはワークショップです.

3の「相互理解とは」で学んだ内容をすぐに実践できるわけですよ.

良いですよね.

 

それぞれのワークショップにひとひねり入っていて,

シチュエーションに応じて,もとめられる情報を伝える力を鍛えるための「もしもシリーズ」なんかもありました.

 

もしも,親戚のおばさんに近況を説明するとしたら?

もしも,インターン先で自己紹介するとしたら?

もしも,合コンで異性に自己紹介するとしたら?

 

といった風に,バラエティ豊かなシチュエーションに合わせて自己紹介をしていくワークショップです.

個人的には,親戚verが一番難しかったですね(笑)

そもそも,この年になると親戚に敬語で話すのか?ため口で話すのか?

結構迷いませんか?私は結構迷っていました(笑) 

 

みなさん学んだことをすぐに生かし,どれも盛り上がっていました!

ここで,分かったのが自己紹介テンプレートを用意しておくのが大切度ということ.

急に自己紹介してと言われたら,誰でも焦るものです.

用意してはいけないルールはないんですから,用意しない理由はないですよね.

 

さっそく作成に取り掛かろう!

 

7.クロージング

8.チェックアウト

ワークショップで盛り上がり,最後に大切なことを教えてもらいました.

 

誰もが様々な経験を紡いできた個人であることを忘れてはいけないということです.

 

ササリマスネ...

 

私自身大雑把なところもあるので,共感と尊敬を常に忘れずに過ごしたいですね.

 

まとめ

今回は,ビジネスデザインラボ1回目に参加しました.

私自身,人と話すことに苦手意識はないし,できてるつもりでもありました.

しかしその中でも,注意点などを明文化して教えてもらえると気が付くこともたくさんありますね...

 

とても,満足できる講義でしたが,1つ大きな問題がありました...

それは,

休憩がない‼みんなワークショップに夢中すぎる‼

ことです,大好きなコーラを飲みながら講義に参加してたので,膀胱が破裂しそうでした...(笑)

 

次回からは,トイレ休憩を入れてもらえるようにお願いしようと思います(笑)

 

といった風に,体験記を書きましたがどうだったでしょうか?

気になった方はぜひ参加してみてください!

いきなりは...って方は私にTwitter(@yudai7676)で連絡して聞いてくれれば,どんな感じか お答えしますよ!

 

次週からも楽しみですね,では!

以上!!!